宝彩有菜(ほうさいありな)の
「宝彩オーディオブック」のホームページです。


趣旨説明等

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(1)趣旨
 この「宝彩有菜オーディオブック」のコーナーには、宝彩瞑想会や講話会での話を、録音しパソコンやスマホで聴けるようにオーディオ化(MP3)したものや、公演会、取材等の録音音源を、オーディオ化したものを、集めて、掲載しています。
瞑想をするときにBGMとして使用する、宝彩有菜の誘導付の、瞑想オーディオもあります。

以前は、CDという録音媒体でしたが、最近は、スマホ等の発達で、MP3等の音楽ファイルでの音楽、音声等の配信が主流になっておりますので、宝彩有菜のCD等も、順次オーディオ化し、さらに、その方向で追加充実させています。

収録した講話等は、それらを文字に書き起こした本(書き起こし本)もあります。それらは、別途、キンドルにて販売しています。
キンドル本も、最近は、スマホや、iPad等でも読めるようになっています。
これらのキンドル本には、それぞれ、オーディオの理解を容易にするために補足説明、解説、イラスト等がついています。
この「宝彩有菜オーディオブック」のオーディオを聞きながら、本を追って行くと、例えば、宝彩瞑想会のオーディオですと、まるで、宝彩瞑想会等に参加したような感じになると思います。

(2)使い方
 大方の書き起こしオーディオには、トラックが切ってあります。
 各トラックの開始は、「開始チャイム」が入っているものもあります。
 書き起こし元となったオーディオには、本の方にも、トラックナンバーが書かれていますから、飛ばして読んだり、 続きを読んだりが容易にできるようになっています。
 また、本の方にだけ、文章での説明等がある場合もあります。
 縦線のマークがありますので、 そのところで、ポーズボタンを押して自分のペースで説明等を読んで、先に進めてください。

(3)質問等について
 宝彩瞑想会等の書き起こしオーディオのほとんどは、宝彩有菜の話(講話)で、構成されています。
 質疑応答もある場合もありますが、会場の質問者の音声は、原則、録音されていません。
 その場合は、該当する本に、原則、先行の質問等は、文字で記載がある場合があります。
 オーディオだけでも、わかりますが、より理解を深めたい方や、じっくり読みたい方は、該当の本も参照してください。

(4)対機説法について
 話の内容や、質問の解答は、すべて、その会に参加した人、その場にいた人に向けて話しています。
 修行の段階や、修行の進展状況に合わせた話になっています。
 例えば、入門クラスでは、「呼吸を忘れないようにしてください」と言ったりしますが、上級者の瞑想会では、「呼吸はもう忘れてください」と、まったく逆のことを言ったりします。
 つまり、いわゆる、対機説法になっておりますので、その点を良く理解していただき、もし、自分に当てはめるときは良く考えて当てはめてください。
 分からないときはお気軽にご質問ください。

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